結果を出したいあなたへ。結果は、結果が出る前につくられている。

みなさんこんにちは。
スポーツメンタルコーチの千葉歩です。
「自信があれば結果が出せるのに」
そう思ったことはありませんか?
ここで、あのレジェンドイチローさんのお話しを例に少しお話をさせてください。
イチローさんの偉業は数えきれないですが、特に有名なのがMLBシーズン最多安打「262本」という記録です。そして日米通算4,367安打を記録し、2019年に現役を引退。2025年には日本人選手として初めて米国野球殿堂入りを果たしました。
では、イチロー選手は野球を始めたときから、4,000本以上のヒットを打つ選手になることが決まっていたのでしょうか?
それともそういった結果を残すに相応しい準備を積み重ねてきたから結果につながったのでしょうか?
答えは明白です。
毎日の練習、試合への準備、身体のケア。
そして、うまくいかないときにも、自分ができることに目を向け、一つひとつ積み重ねていく。
そうやって、大きな結果を残すにふさわしい思考と行動を積み重ねてきたからこそ、その先に4,367安打という結果があったのだと思います。
つまり、
「結果を出したから、一流のメンタルになった」のではなく、
「一流の結果にふさわしいメンタルで日々を積み重ねたから、一流の結果につながった」
ということ。
私たちはどうしても、
「結果が出たら自信が持てる」
「結果が出たら前向きになれる」
「結果が出たら自分を信じられる」
と考えがちです。
でも、本当に大切なのはその逆です。
欲しい結果を手に入れてから、その結果にふさわしい自分になるのではありません。
その結果にふさわしい自分を、先につくっていくから結果がついてくるのです。
「全国大会に出たい」
「プロになりたい」
「日本代表になりたい」
「世界で活躍したい」
そう思うのであれば、
「その結果を出すに相応しい人は、どんな考え方をしているだろう?」
「どんな姿勢で練習に向き合っているだろう?」
「うまくいかないとき、どう捉えて、どう行動するだろう?」
と考えてみる。
結果は、ある日突然つくられるものではありません。
欲しい結果にふさわしいメンタルを持ち、今日の小さな選択と行動を積み重ねていく。
その積み重ねの先に、結果はついてくるのだと思います。
だからこそ、私がメンタルコーチングで大切にしているのもまさにここです。
結果より先に、その結果にふさわしいメンタルを手に入れることです。
Be Do Haveの法則
コーチングや自己啓発、ビジネスの目標達成などで使われる思考の枠組みのBe Do Have。

例えば、日本一という目標があるのなら、
日本一になる前から、日本一にふさわしい選手であろうとする。
そうすることで日本一に相応しい行動や習慣となり、
その積み重ねが結果を作っていくという考え方です。
ただ、「こういう自分でありたい」
と頭では分かっていても、なかなかそうなりきれないことがあるのも事実です。
変わりたいと思っているのに、いつもの考え方に戻ってしまう。
分かっているのに、同じ行動を繰り返してしまう。
そこには、無意識のセルフイメージが関係しています。
だからこそ、メンタルコーチングがあります。
自分はどんな結果を手にしたいのか。
そして、その結果にふさわしい自分とは、どんな自分なのか。
メンタルコーチングではそこを一緒に考え、結果が出るのを待つのではなく、結果より先に「結果にふさわしいメンタル」をつくっていくサポートをしていきます。
結果に相応しい在り方なのか?
結果を出すに相応しい準備や行動をやり切れているか?
ぜひ自分に聞いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
