軽くふわふわと生きてゆく



みなさんこんにちは!
最近は春と書いて冬と読むのか?
というくらい寒いですね!



今日は題名の通り本の紹介と、
私はこう生きていきたいぜ!
という価値観?を紹介したいと思います!



かなーり長いため、読んでいる方が明日になってしまわぬか心配ですが、華金なので大丈夫ですね?



読みたい人だけ読んでください!!笑


わいのおすすめ本

さっそくですがおすすめの本がこちら

衝撃のタイトル



東洋哲学というか、主に中国思想に触れるきっかけがあり、そういう類の本を手に取っては読んでいます。



その中でもよりわかりやすく、哲学や思想にちょっと興味あるよーとかちょっと生きづらいです!と感じている人には面白く読めてしまうんじゃないか!
と思える本に出会いました。



何が面白いかって、まず著者であるしんめいPさんの言い回し。言葉のセンス。私にはとってもツボでした笑



1番すごいのは、東洋哲学をかなりわかりやすく説明してくれているところ。これは本当にありがたかった。



私自身が老子の思想が好きで、今の自分にとても刺さるものだったので、より理解を深めたかったのと、
他の思想にも触れてみたくて読んでみました。



しんめいPさんの独特かつ面白い言い回しに、
夢中になって読んでしまっていました笑
(これを読んだ人は連絡してきて語りましょう?)



私は今アスリートですが、老子の思想に触れると、
軽くふわふわ〜と生きていける気がします。



常に勝負の世界に身を置いているため、
自分の知らぬ間に視野が狭くなって、力が入って、
自分を苦しめてしまっているなんてことが頻繁に起こります。



だからこそ
軽〜くふわふわ〜と自分らしく生きていく。
柔軟にしなやかに生きていく。



そんなことを思い出させてくれる、
やっぱりそうだよねえーって思える本。
(今のアチキにピッタリ)



今は科学が発達して、便利になって、
私もその恩恵に預かってるわけですが。
(AIとかエビデンスとかだぁーいすき)



だからと言ってあまりにも科学に頼りすぎる?
というか、数字やデータみたいなものに偏りすぎると
ちょっと危険なんじゃないかと思うことがあります。



人間の感覚や経験、古くから語り継がれてきて、
今も残っている思想は科学では測れないことだけど、
同じくらい価値があると思う。
これもバランスが大切ですよね。中庸!



どっちがいいとかそうじゃないとかを言いたいのではなくて、バランス!(2回目) ドチラモダイジ!



個人的には今の社会は、
効率的に合理的に正しく生きなきゃ!結果出さなきゃ!
みたいな謎のプレッシャーを強く感じます笑



結果や効率的に合理的っていうのはもちろん大切。
だからこそ、偏りすぎずに、心の声も大切にする。



やっぱバランスですね!(3回目)(言いたいだけ)



私たちのいるスポーツという世界は、
勝ち負けという結果がフォーカスされる世界だからこそ、そこに執着しすぎないというか、そうじゃない部分も大切にしたいというか…

(結果も大事よ!特にあたいのような世界にいる人はちゃんと結果出さないと!)



矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、
自分ではしていないと思ってます😤(強気のあゆみ)



うまく言葉にできませんが、
(これねー本当説明が上手くないとと誤解を生むから簡単じゃないのよね。まあでもしゃーないね)



やっぱり私は、成長とか、過程とか、心から楽しむ
みたいなところを大切にしたい。したいというかそういう自分が好きです。



そして、その方が力が抜けて良いパフォーマンス、よい結果につながるから。と今シーズン身をもって感じました。



本の話に戻りますが、「自分」という存在にこだわりすぎることが、どれだけ私たちを苦しくさせるかについて書かれています。



私たちはしばしば「こうあるべき」「こうしなきゃ」と考えて、無理に力を入れてしまうけど、その執着を手放すことが、実は楽になり、うまくいく秘訣だと教えてくれます。



インタービューを受けた記事に、

東京羽田の千葉歩…好パフォーマンスへとつながった自分自身と向き合った時間 | バスケットボールキング ホームゲーム開催で実行した満員チャレンジへの思い 「本当にうれしいです。優勝(プレミアリーグ昇格)だけを今シーズンは求めて basketballking.jp


(この記事です)


「毎週スイッチをいれるのがしんどくなっちゃった」



みたいな話をしていたと思いますが、
今思うと、負けられない、頑張らなきゃ!結果を出さなきゃというプレッシャーにしんどさを感じていたんだなーと。
(もちろんこれはみんなもあったよね。というか当たり前にあるものだよね悲劇のヒロインぶってごめん!)



でも、本当にそんな思いが強すぎると、
逆に体が動かなくなったり、気持ちが重くなったりすることに気づく…の巻。(29歳モチベの気づき)

「やり切ればいい」と思ったらラクになった話




そんなとき、自分の心の声を聞いて、



「とにかくやり切ればいい」
「一生懸命やればそれでいいんだ」



と心から思うようになりました。



結果はどうでもいい、というわけではなく、
最終的には自分が納得できるようにやり切ることが大事だと。



その考えがきっかけで、驚くほど楽になりました。



そしてこの考え方になってからのほうがいい結果を生み出すんだなーと。



「軽くふわふわ〜」と生きること、力を抜いてしなやかに過ごすことこそ、パフォーマンスを最大限に発揮できる鍵。(私の場合)



頑張りすぎて、無理に自分を追い込むのではなく、
自然体でいること。



その結果、バスケットも自然に楽しめるようになり、パフォーマンスが自然に出るようになってきました。
(まだまだ課題まみれだけどね)


チームとしても優勝という結果への意識は強かった。
でもそれ以上に優勝に相応しい自分たちであることへの意識が強かったように思います。(つまりは過程)



気持ちが楽になると、体も軽く動いて、自分らしくできるようになりました。こんなに変わるんだなーと。
(みてる人にはわからないかもしれないけど、そんなもんよね自分がわかればいいのよ)



それでも土曜日の三菱戦が終わったあとお腹が痛くなるくらいには緊張しちゃっていたようです!(笑)
(セルフ腸律ですぐ復活!笑)

最後に

私は自分をとにかく追い込んで、頑張ることだけが正しいというか、そうじゃなきゃダメだ!みたいに思っていたところがあって、自分を苦しめてしまっていた部分がありました。



人の思い込みは本当に強い。
思い込みが悪いとかではなくて、パフォーマンス発揮に蓋をしている思い込みは手放したいよねというイメージです。



気づいて思い込みが外れた時って本当にフワッと軽くなる。



思考にも変化が出てくるし、
最近はまあそういう時もあるよね〜が口癖になりました。



ちょっと前の私なら、(自分に対して)
そういう時もあるよねーなんて思えなかったし、
常に完璧じゃないと気が済まない!



かなり窮屈な感覚が強かったなーと。
(自分に優しくナカッタネ!)
(人に優しく自分にはもっと優しく!)



今でも追い込み人間あゆみちゃんが
完全にいなくなったわけではないのですが、
それはそれでいいと思ってます。



追い込む時は追い込んで、
緩める時は緩めてのバランスが大切だと実感した2025年でした。
(終わったような口調だが始まったばかり2025。なんならまだ序章。)



なんか今苦しいな〜って思う人は、
自分がどんな思い込みをしているのか、自分の感情を観察してみると面白いですよ!



わいのおともだちは苦しくなったら私のところに来てね!いくらでも話聞くゼ!



今回、過去一長い。
こんな私のノートを最後まで読んで下ってありがとうございます!皆さん物好きですね( ̄▽ ̄)



本当にありがとう!




※羽田空港国際線のスタバはお気に入り。どのくらいお気に入りかというと、乗ろうとしていた電車に乗り遅れるくらいには筆が走ります🖌️(アセアセ)



以上シャルでした!

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